イルチブレインヨガが、環境省の「ライトダウン」に参加

6月22日と7月7日、スタジオの一斉消灯やキャンドル瞑想で、地球愛を感じよう!

イルチブレインヨガを展開するダンワールドジャパンは、6月22日と7月7日の夜に行われる環境省の「ライトダウン」に参加します。全国各地のイルチブレインヨガのスタジオにおいて、看板などの消灯やキャンドル瞑想のレッスンなどを行います(内容はスタジオごとに異なります)。イルチブレインヨガのライトダウン参加は今年で3回目。今回も、大勢の皆様とともに地球温暖化についての意識を高めるとともに、地球のありがたみを感じ、「地球愛」を育んでまいりたいと思います。

■全国一斉にライトを消す
環境省のライトダウンは、身近な明かりを消して地球温暖化について考えるというキャンペーンです。6月22日(夏至の日)と7月7日(クールアース・デー)の20時から22時までの2時間、ライトアップ施設や各家庭の照明の一斉消灯を呼びかけています。電気に依存した今の生活スタイルを実感することで、エネルギーを大切にする意識を高め、地球温暖化対策へとつなげるのが目的です。

■夜のレッスンでキャンドル瞑想
イルチブレインヨガでは、全国のイルチブレインヨガのスタジオにおいて、看板や室内の照明などの消灯を行うほか、7月7日には、夜のレッスンでキャンドル瞑想などを行う予定です。

■「地球愛」を感じるヨガ
イルチブレインヨガでは、ヨガや瞑想のトレーニングにおいて、「地球愛」をテーマの一つにしています。地球と自分が一つであることを知り、地球を通じて皆が一つであることを知り、愛と平和のために生きていこうとする気持ちを引きだそうというのが、イルチブレインヨガの目的でもあります。

■脳に地球を取り込む
イルチブレインヨガの地球瞑想では、目を閉じて、両手を胸の高さまで持ちあげ、手の上に、小さくて碧く輝く地球がおりてくるのを感じます。その地球を受け取り、エネルギーを感じます。その後、地球を包みこんだ両手をゆっくりと、おでこのほうへ持っていきます。眉と眉の間にある第三の目、つまり印堂のツボからピンポン玉大の小さな地球が入っていくところを想像します。すると、地球があなたの脳内に入り、地球が碧い輝きを放ちながらぐるぐる自転し、脳細胞が覚醒するのを感じられます。

■「ライトダウンする夜は、みんなが地球を想う夜」
環境省のライトダウンのスローガンは、「ライトダウンする夜は、みんなが地球を想う夜」。6月22日から7月7日までの間が啓発期間とされ、6月22日(夏至の日)と7月7日(クールアース・デー)の両日の夜8時から10時までの2時間が一斉消灯の特別実施日となっています。ライトダウンについて、詳しくは以下のページをご覧下さい。
<環境省ライトダウンキャンペーンHP>
http://funtoshare.env.go.jp/coolearthday/