米国ダンワールドに対し、2009年5月元職員27人が原告となり、米国アリゾナ州に民事訴訟が提起されました。同裁判所は、同年11月18日原告27人中26人に該当する請求の10件中1件を残し、訴訟要件未備を理由に棄却。さらに原告側が同年12月初旬、訴状を再提出しましたが、今年8月24日、同裁判所は原告側の主張事実に矛盾があり、主張事実が真実ではないとの理由から訴えを棄却することをしました。

今回の訴訟過程において、インターネット、マスコミなどを通じ、原告側の一方的な主張が公開され、一部に批判的な風潮が生じました。米国ダンワールドは、最終的に米国司法の判断に委ねる道を選択しました。

ダンワールド・ジャパンは、本来米国ダンワールドとは別法人ではありますが、同じ創始者の志による運営を基本としており、米国での状況を憂慮しておりました。

ダンワールド・ジャパンは、創設時の志に基づき、今後とも皆様の健康と幸せに貢献してまいります。