イルチブレインヨガを運営するダンワールドジャパンは9月、入会金が半額の4,000円になるキャンペーンを実施します。名づけて「運動不足解消!健康増進キャンペーン」。厚生労働省の調査では、運動習慣のある人の割合は、男性33.8%、女性27.2%にとどまっており、運動不足の解消は国民的な課題になっています。健康寿命をのばすためにも、今年の秋はイルチブレインヨガで運動不足を解消し、体力・心力・脳力を高めていきましょう!

■7兆円の経済損失
ノルウェースポーツ科学大学らの専門家チームが142か国のデータを調査し、英国医学誌「ランセット(The Lancet)」に発表した論文によると、日常的な運動不足に起因する健康問題による経済損失は、2013年に世界で約675億ドル(約7兆円)に達しました。内訳は、医療費538億ドル(約5兆6000億円)が最も多く、このうち税金からの支出が312億ドル(約3兆3000億円)を占めました。このほか、生産性の損失による損失額137億ドル(約1兆4000億円)などがあげられています。

■座ってばかりの生活スタイル
論文によると、中でも深刻なのが「座ってばかりの生活スタイル」で、座ってばかりの生活が引き金となった病気等で毎年500万人の命が失われているといいます。デスクワークが主体の経済活動が増えたことで、現代人は国や地域を問わず、体を動かす機会が減っているのです。

■秋の運動不足
長寿大国とされる日本でも、運動不足は大きな問題です。パソコンやスマホによるコミュニケーションが普及したことで、体を動かすことなく意思疎通や商談ができるようになり、家や会社にとじこもる時間が増加。とくに、夏の間は、暑さを避けようとして、外出の機会が減る傾向があります。さらに、近年は9月も残暑が厳しいことが多く、夏バテが長引いて秋バテになる人が増えています。

■体・心・脳を整えるイルチブレインヨガ
運動不足の対策にぴったりなエクササイズの一つが、ヨガです。ヨガをすると、インナーマッスルが鍛えられるだけでなく、メンタルも強化され、リラックスと集中が同時に実現できるようになります。それによって自律神経のバランスが整い、免疫力が高まっていきます。東洋医学と脳科学にもとづくイルチブレインヨガでは、簡単な体操や呼吸・瞑想によって、体内の気エネルギーと血液の流れ(気血循環)を改善。暑さで疲労した体・心・脳を整えていきます。

■寝たままダイエット「へそヒーリング」
また、今年6月から取り入れている新メニュー・へそヒーリングは、仰向けになった状態でへその周りを押すだけの超簡単トレーニング。へその周りを押すことでお腹周りの臓器に直接的な刺激を与え、短時間で血流アップ。それにより、体温も上がり、代謝もアップします。へそヒーリングは寝たままで運動をしたようなメリットが得られてダイエットにもなり、「3週間でウエスト-10cm」「10日で体重2kg減」などの嬉しい声が上がっています。
9月に全国のイルチブレインヨガで行われる「運動不足解消!健康増進キャンペーン」では、入会金が通常の半額の4,000円になります。この機会をお見逃しなく!